- MOTA車買取って良さそうだけどデメリットはないのかな?
- 実際に査定に出してもよいものなのか、評判が聞けたらいいな
- 無料査定できるらしいけど、査定だけでもいいのかな?
実はMOTA車買取はこれまでの一括査定サイトのデメリットを大幅に解消した新しいサービスです。
「営業電話が鳴りやまない」「どんな業者がくるのかわからず不安」「査定額が買取時に下げられてしまう」など、これまで問題になっていた部分を改善し、より使いやすく作り込まれています。
一括査定は営業電話が鳴りやまないって聞いたことがあるわ。
しかも強気な営業さんに押し切られて言い値で買い取られてしまったという話もよく聞くよね。その辺が解消されているのはありがたい!
この記事ではMOTA車買取のデメリットやこれまでの一括査定サイトとの違い、口コミ・評判などの情報をくわしく解説していきます。※MOTA車買取の担当者様に実際に取材させて頂いた内容も含みます。
この記事を読めば、あなたがMOTA車買取を使っても問題ないかがわかるでしょう。
車の査定は一般の人にはわかりづらいので、査定に出す前の不安を解消してもらえたら嬉しいです。
MOTA車買取とは?
MOTA車買取とは600社以上の業者が加盟する中古車の一括査定サービスです。
主な特徴は以下の通り。
- 最大20社が入札する事前査定方式
- 当日18時か翌日12時には全社の査定結果を確認できる。
- 直接やりとりするのは査定額の高い上位3社(最大)だけ
加盟している業者だけが参加するオークションがあるってこと?
うん。買い取りを希望する20社が参加するオークションが開催されて、高値を付けた上位3社だけが申込者と直接交渉する権利がもらえるんだよ。
申込者が直接やりとりする業者は最大で3社のため、業者とのやり取りは最小限に済ませつつ、高額査定が期待できます。
査定を申し込んだ翌日の18時に査定結果がわかるのもスピーディで嬉しいポイント。
他社にはないMOTA車買取ならではの強みです。
MOTA車買取のデメリットは2つだけ!
特徴的なMOTA車買取の仕組みですが、デメリットが2つあります。
売りたい車の写真や車両情報をアップロード作業に時間がかかる
1つ目のデメリットは「査定を申し込む際に必要な情報入力に時間がかかる」ことです。
従来型の一括査定では基本的な車の情報と個人情報だけで済むのですが、MOTA車買取の場合は車検の期限や走行距離など詳細な入力が必要です。
必須ではありませんが、車の外装や内装などの写真のアップロードも求められます。
時間がかかる上に車の近くにいられる時じゃないと難しそう…。
そうだね。でも事前入札の査定額を上げたいなら必須ではない項目もアップロードしておいた方が伝わる情報量が増えて査定の精度が上がるよ!
この時点でできる限りの情報を提供しておけば、翌日以降の上位3社とのやりとりがとてもスムーズになります。
電話口で口頭で説明するよりも写真1枚あったほうが相手にも伝わりやすい場合も多いため、時間がかかっても入力するのがおすすめです。
エリアによっては査定件数が少なくなる可能性がある
2つ目のデメリットは「居住地域や売りたい車によっては査定件数が少なくなる場合がある」こと。
MOTA車買取の加盟店は地域密着型から大手チェーン店まで幅広く約1200社(2024年8月現在)となっていますが、エリアによっては対応できる業者が少ない場合があります。
車の車種や状態によっては入札を希望する業者が少なく査定件数が3社に満たないことも…。
「最大3社」は「最低でも3社」じゃないってことなのね!
残念ながら事前入札には参加しても交渉は辞退する業者もいるから、最終的にやりとりするのが3社以下というケースもあるんだ。
できるだけ多くの業者と交渉がしたい人にとっては物足りないかもしれません。
逆に比較はしたいけれどあまり多くの会社との交渉はしたくない人にうってつけのサービスと言えます。
MOTA車買取のデメリットが少ない理由
MOTA車買取のデメリットが2つしかない理由は「従来型の一括査定で浮き彫りになったデメリットを解消するために生み出されたサービス」だから。
従来型の一括査定の主なデメリットは以下の通り。
- 申し込んだ直後から電話が鳴り止まなくなる
- 電話に出なければ査定額が分からない
- 査定額が妥当な額なのか分からない
- 信頼できる業者なのか分からない
それぞれどのようにしてMOTA車買取が解消しているかを紹介します。
事前入札を行い、連絡が来るのは最大3社だけだから
MOTA車買取に査定を申し込むと加盟業者が事前入札を行い、高値を付けた上位3社にのみ交渉の権利が与えられます。
この方法により、
- 申し込んだ直後から電話が鳴り止まなくなる
- 電話に出なければ査定額が分からない
2つのデメリットを解消しているのです。
一石二鳥な仕組みね!
個人情報が多くの業者に行き渡らないことはセキュリティの観点からも安心だよ。
査定業者の口コミ・評判を公開しているから
MOTA車買取は利用者による業者の口コミ・評判を公開することで、安心して交渉に臨める仕組みを作りました。
従来型の一括査定の場合、どのような査定業者から電話がかかってくるのか分からないまま電話に出なければなりません。
時間をかけて車の状態などを伝えたにもかかわらず査定額が二束三文である場合も…。
せっかく時間かけて説明したのに…。
時間の問題よりも深刻なのは「車の条件が悪いから査定額が低かった」のか「評判の悪い業者だから不当な査定をされた」のか判断が難しいところなんだ。
口コミ・評判を公開することで、
- 信頼できる業者なのか分からない
- 査定額が妥当な額なのか分からない
このような2つのデメリットを解消しています。
口コミ・評判を公開していることが加盟業者が不正を働かないための抑止力にもなっているでしょう。
MOTA車買取はこのような様々な取り組みによって従来型の一括査定のデメリットを解消しているのです。
MOTA車買取の評判・口コミ
デメリットの少ないMOTA車買取ですが、利用者の評判は本当に良いのでしょうか?
ツイッター(改めX)で良い口コミ・悪い口コミの両方を集めてみました。
MOTA車買取の良い評判・口コミ
まずは良い口コミから。
MOTA車買取の売りである「上位3社だけ」という点を評価しているみたいだね。
電話営業は忙しい現代人には都合悪いものね。
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MOTA車買取の良い評判・口コミをまとめると以下の通り。
- 電話で応対するのは3社だけなので時短になった
- 他の一括査定よりも手間が省けた
- 近所の中古車屋さんやディーラーよりも高額査定がもらえた
MOTA車買取の売りである「直接やり取りするのは3社だけ」という点や、一括査定ならではの高額査定を評価する声が多かったです。
MOTA車買取の悪い評判・口コミ
悪い評判もいくつかありましたので1つ1つ見てみましょう。
「最大3社」というのはうそじゃないから、同じ業者が複数回線からかけてきたことを指してるんだと思う。MOTA車買取はちゃんと「複数回線からの電話になる場合がある」と公表してます。
「上位3社」=「3回だけ」というわけではないのね。そういうつもりでいないと「あれ?」ってなっちゃうかも。
期待ほどの高額査定がもらえなかった人もいるようね。
査定額は時期や業者によって変動するから、こればっかりはめぐり合わせもあるのかも。
MOTA車買取では扱えない車もあるのね!
そういう車はカーネクストの廃車買取がおすすめです!
\ 10年落ち10万キロ以上の買取なら /
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MOTA車買取の悪い評判・口コミをまとめると以下の通り。
- 思っていたよりもたくさん電話が鳴った
- 期待した査定額がもらえなかった
- 査定件数が3社なかった
- 押しの強い業者の応対に時間がかかった
- システムバグがあった
いろいろ悪い口コミもあるけれど、それはサービスに対する期待値が高すぎるように感じるわ。
そうだね。これまでの一括査定サービスに比べると確実に良くなっているから比べる対象が違うのかもしれないね。
MOTA車買取は査定だけもできる?
「今すぐ車を売りたい訳ではないが査定額が知りたい」という場合もありますよね。
結論から言うと査定だけを申し込むことはできますが、買取業者側は売買取引を行う前提で査定をしてくれるため売る気がないなら利用を避けるのがおすすめです。
なぜなら査定には人件費や現車確認のための移動費などコストがかかるため、まったく売る気がないのに査定だけを申し込むと迷惑になってしまうから。
電話するのもコストだし、出張査定するのもコストだし、人件費もかかるし、利用者は無料でも業者さんは出費が発生してるのよね。
そう。業者はビジネスとして誠実に対応してくれるから依頼する側もそのつもりで利用すべきだと思う。
本気でない査定は極力避け、社会人としてモラルをもってサービスを利用しましょう。
査定後のキャンセルは可能
では査定を申し込むと必ず車を売らなければいけないのかというと、そういうわけではありません。
査定を受けた結果「希望額に達しなかった」など理由があれば車を売らないことも可能です。
一括査定に加盟している業者は比較検討されることに慣れていますし、良い査定が出せなければ買い取ることが出来ないのは当然のことと受け取っています。
査定をしてくれた感謝を伝えつつ売れない旨を伝えましょう。
押しの強い業者さんもいそうだし、断るの苦手な私でもちゃんと言えるかしら…?
それなら「はっきりと断ったほうが業者にとっても親切」って考えてみて!脈があると思ったら業者もしつこくしてしまうけど、成立しない取引にコストをかけるのはもったいないからスッと引いてくれるよ。
まだ売るかどうか決めかねている人はまず事例で相場を確認
まだ車を売るかどうか決めかねていて「おおよその相場が知りたいだけ」ならば、MOTA車買取が公開している買取実績一覧を覗いてみることをおすすめします。
愛車と条件の近い車を検索すれば、過去にどの業者がどのような価格で買い取ったか(査定したか)を調べられる便利なページです。
おおよその相場が分かれば「査定を申し込むべきか」「待つべきか」作戦が立てられるものね。
実績一覧の内容が愛車の実際の査定額とまったく同じになるとは限らないけど、相場感を掴むには良い参考になるから活用すべきだと思う。
他にも車買取相場データベースというAIや統計学を駆使して査定相場を算出しているサイトもあります。
これらの事前情報を参考に「査定額がいくら以上なら売る」などの戦略を練ってからMOTA車買取に申し込むと良いでしょう。
売るなら早い方が高く売れる可能性は上がる
もしちょっとでも「売りたい」という気持ちがあるならば、少しでも早く行動に移したほうが高く売れる可能性が上がります。
なぜなら「車の年式は新しい」ほうが、「走行距離は短い」ほうが価値が上がるというのが定石だから。
じゃあ悩んでるヒマないじゃない!
とはいえ車は大事な交通手段であり資産でもあるから焦らず慎重に!
買取実績一覧の相場が納得の行く価格帯であるならば、一度MOTA車買取に申し込んで業者と交渉してみることをおすすめします。
\ 懸念は払拭できたら高額査定を目指せ!/
他社車買取サービスとの比較
MOTA車買取の特徴がわかりやすいように人気の一括査定サービスの2社「カーセンサー」と「楽天Car車買取」と比較してみました。
MOTA車買取 | カーセンサー | 楽天Car車買取 | |
---|---|---|---|
加盟店数 | 1200社以上 | 1,000社以上 | 2,000社以上 |
最大査定依頼数 | 20社 | 30社 | 1社 |
大手業者の有無 | |||
業者の選択可否 | |||
成約手数料 | 22,000円 | ||
電話の多さ | 最大3社 | 多数 | 1社 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
それぞれ特色があるけれど、MOTA車買取は中間的な立ち位置ってとこかしら?
そうだね。カーセンサーは従来型の一括査定、楽天Car車買取はオークション代行というサービスの仕組みの違いも現れているよ。詳しく見ていこう。
カーセンサー:大手リクルートが運営する車買取
カーセンサーは中古車情報サイトとしても有名なため、一度は名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
ホットペッパーやじゃらんなど人気メディアを運営するリクルートが運営しています。
カーセンサーの最大のメリットは一度に最大30社に査定依頼できる点。
提案された業者の中から交渉したい業者を選ぶこともできる。
それはMOTA車買取にはない仕組みね。
反対に多数の会社からの営業電話に対応しなければならない点がデメリット。
申し込み時に「メールのみで連絡希望」や「連絡希望時間帯」と要望を伝えることはできるものの、100%叶えられるとは限らないようです。
「申し込んだ◯秒後から電話が鳴り止まない」と嘆くツイートが多くありました。
やっぱりそうなっちゃうのね…。
大手業者の中には「オートコールシステム」というものを使っているから申し込みがあると自動で電話がかかってくる場合があるそうだよ。ひやかしを避けたり、正確な情報のやりとりのために電話連絡のほうを重視したい業者側の事情もあるみたい。
カーセンサーは「できるだけ多くの業者に査定してもらいたい。そのための時間なら惜しまない。」という人と相性の良いサービスです。
楽天Car車買取:オークション代行が売り
楽天Car車買取はオークション代行サービスです。
ヤフオクのような誰でも参加できるオークションではなく、中古車業者だけが加盟できるオークションに申込者の代わりに楽天が出品から手続きなどすべての作業を代わりに行ってくれるというもの。
一括査定のように複数業者に競ってもらいながらも、申込者がやりとりするのは楽天1社のみという仕組みです。
オークションが開催される様子をリアルタイムで見ることもできるから、愛車の値段が上がっていく様子がよく分かるよ。
たくさんの業者さんと交渉することなく競り合ってもらえるなら時短にもなるわね!
楽天が書類作成や落札後の車の輸送まで全てを引き受けてくれる代わりに手数料が22,000円かかるのが1つ目のデメリット。
2つ目のデメリットは買取業者がオークションに参加するための登録料が一括査定サイトよりも高額であるため、買取価格が若干低くなる場合があること。
業者さんはオークションに参加するために登録料が必要なのね。
MOTA車買取やカーセンサーも加盟するための登録料は必要だよ。どちらも経費として査定額に反映されてることには違いないけど、その額の大小は影響していると思っていい。
楽天Car車買取は「電話でのやり取りを1社に絞りたい。でも複数業者に競り合ってもらいたい。」人におすすめのサービスです。
MOTA車買取は一括査定と入札方式のいいとこどり
MOTA車買取は従来型の一括査定の強みを活かしながら事前入札方式の良さも併せ持ったバランスの良いサービスです。
- 加盟業者はカーセンサーより少ないが営業電話の嵐から開放される
- 楽天Car車買取より電話や交渉の手間は多くなるが査定額が上がる可能性が高い
本当にいいとこどりね!
MOTA車買取はバランスの良いサービスを求めている人にうってつけ!
それぞれのサービスの特徴を考慮しながら自分に合ったサービスを選んでください。
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MOTA車買取がおすすめな人の特徴
ここまでMOTA車買取のデメリットや他社との比較をしてきました。
このパートではMOTA車買取がおすすめな人の特徴を紹介します。
押しの強い営業が苦手で客観的な情報で査定してもらいたい人
押しの強い営業が苦手な人や客観的な情報で査定してもらいたい人にMOTA車買取はおすすめです。
- 申込時にアップロードした情報を元に事前入札されるため、客観的な査定額が交渉前からわかる
- できるだけ事前に愛車の情報をアップロードしておけば営業さんとの確認事項が最小限に抑えられる
- 直接やりとりするのは高値をつけた3社(最大)のみなので交渉にかかる労力が少ない
やりとりするのが最大でも3社だけという時点でだいぶ負担は少なくなりますが、もっと営業さんとのやりとりを減らしたいなら申込時にアップロードする情報をできる限り対応しておくことをおすすめします。
あとあと楽できたほうがいいし、申込みのときだけちょこっと頑張っちゃおう♪
車一括査定を使ったことがない初心者
車の一括査定を一度も使ったことがない初心者の方ともMOTA車買取は相性が良いです。
- 加盟業者は審査された安心できる業者のみ
- 利用者による口コミが公開されているので業者の評判がわかる
口コミ表示があると悪評が直接商談機会の減少につながるから、業者も丁寧な対応を心がけるようになって、悪質な業者はどんどん淘汰されていくんだ。
親切に対応してくれて、なおかつ高値をつけてくれる業者しか残っていかないってことね。MOTA車買取がどんどん良いサービスになっていく理由がよく分かるわ!
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MOTA車買取以外のサービスがおすすめな人の特徴
反対にMOTA車買取以外のサービスがおすすめな人もいます。
それは以下の2つの特徴をもった人です。
交渉が得意で何社ともやりとりをして査定額を高くしたい人
車の知識が豊富で交渉が得意な人は、一度に何社ともやりとりができる従来型の一括査定の方がマッチしています。
MOTA車買取は最大20社に事前入札してもらえますが、実際にやり取りするのは最大でも上位3社ですので「できるかぎり多くの業者と交渉して最大の査定額をとりたい!」と考える人には向かないからです。
カーセンサーであれば最大30社と直接交渉ができますので、そちらを選択すると高値の可能性が上がるでしょう。
事故車・過走行車など状態が良くない車を売りたい人
事故を起こしてしまった車や年式が古く距離をたくさん走っている車(10年以上・10万km以上)はMOTA車買取では買い取れない場合があります。
そのような車の場合はカーネクストの廃車買取のほうが得意ですので、カーネクストに無料査定を申し込んでみることをおすすめします。
ただし、自分では「事故車」「修復歴あり」だと思っていても、MOTA車買取で買い取れる場合もあります。
事故しちゃった車でも買い取ってもらえるかもしれないの!?
うん。事故そのものが査定にひびくわけじゃなくて修理の方法がポイントなんだ。具体的な見分け方は一般人には難しくて判断しづらいからプロの目で確認してもらう方が確実だよ。
MOTA車買取に申し込む際に事故後に修理した際の情報を入力しておけばプロの目で判断してもらえます。
必要であれば修理してもらったディーラーや板金屋さんに問い合わせて「どんな修理の仕方だったか」確認しておくと買取業者とスムーズに交渉が進められるでしょう。
MOTA車買取の売却までの流れ
MOTA車買取にはデメリットがあるもののメリットのほうが圧倒的に多いことがお分かりいただけたと思います。
このパートでは査定の申し込み方を紹介します。
お手元に車検証を用意しておくとサクサク入力できますよ。
車種・年式・グレード・事故歴・郵便番号を入力
個人情報(氏名・郵便番号・メール・携帯番号)を入力
写真を掲載
査定申込ボタンを押す
ここまで入力して査定申込ボタンを押せば最大20社の事前査定が開始するという流れになります。
結構たくさん入力欄があるのね…。しかも「型式」とか「車体番号」とか私にもできるかしら。
「型式」は年式を選べば自動入力されるから心配ないよ。あとは車検証に載ってる通りに入力するだけだから意外と難しくない。
愛車の写真をアップロードするのは任意となっていますが、車両の状態が明確に伝わるため強気の査定が期待できます。
利用者の口コミでも「写真をアップロードしておいたから話が早かった」という声が多いのでおすすめです。
まとめ:MOTA車買取はデメリットよりもメリットのほうが多い
今回はCMでおなじみのMOTA車買取のデメリットや評判についてまとめてきました。
MOTA車買取のデメリットは2つだけ。
- 売りたい車の写真や車両情報をアップロード作業に時間がかかる
- エリアによっては査定件数が少なくなる可能性がある
車両情報や写真のアップロードに時間はかかっても、その後の交渉がスムーズになるので時間をかける価値はあり。
利用者の口コミや評判は「やりとりするのが3社だけだから時短になった」「高額査定がもらえた」という声が多かったです。
悪い口コミは「電話が思っていたよりもたくさん鳴った」など。
業者によっては複数回線からかけてくる点が不満だったようです。
デメリットや悪い評判もありますが、MOTA車買取にはそれ以上のメリットがあります。
- 従来型の一括査定とオークションのいいとこどり
- 直接やりとりするのは査定額上位3社(最大)のみ
電話がゼロにはなりませんが従来型の一括査定よりもはるかに負担が低いですね。
業者との交渉が苦手な人や車の売買に詳しくない初心者の方に特におすすめしたいのがMOTA車買取です。
ただし冷やかしでの査定申し込みはやめましょう。
基本的には「査定だけ」ではなく「条件が合えば売る」つもりで利用すべきです。
条件が合わなかったら売らなくてもOKだから心配はいりません。
社会人としてマナーと節度を持ってサービスを利用しましょう!
以上、「MOTA車買取のデメリットは?評判や口コミは良い?査定だけもできる?」でした。
\ 懸念は払拭!MOTAで高額査定を目指せ!/