- フィアット500は後悔するからやめとけって本当?
- 故障が多いと聞くから、気をつけることを知りたい
- 実際に乗っている人の口コミを聞きたい
フィアット500は故障が多く、維持費がかさんで後悔するからやめとけと言われています。
なぜならミッションが珍しい造りの車だから。
運転するのが独特で楽しいって聞くわよね。
故障も多くて修理費用や手間がかかるけど、フィアット500はマニュアル車のように走る楽しさや魅力があるんだ!
この記事ではフィアット500がなぜ「後悔するからやめとけ」と言われるのかを解説していきます。
この記事を読めばフィアット500のデメリットや注意点、知っておくべきポイントがわかるので購入を迷っている人のお役に立てるはずです。
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フィアット500は後悔するからやめとけと言われる11の理由
フィアット500がなぜやめとけと言われるのでしょうか。
その理由と言われる内容を以下の11個にまとめました。
順番に解説していきます。
故障や部品の不具合が多く修理代がかかる
フィアット500は修理代がかかると言われています。
なぜなら部品の故障や不具合が多いと言われ、SNSでも故障したとの口コミがあるから。
フィアットはそんなに故障が多いの?
国産車に比べて壊れやすいと言われているよね。X(旧Twitter)でもフィアットが故障したって人が投稿しているのを見たよ。
部品代だけで20万円もするのね…
それにフィアットにはエンジンに関するリコールの届け出もあったんだ。だからもしかすると無償で修理できるかもしれないね。
▼フィアット500のリコール情報
トランスミッションコントロールモジュールにおいて、ソフトウエア設計時の検証が不十分 であったため、自動変速による減速時、3 速から 2 速へのダウンシフトで 2 速に入らない 場合がある。このため、セーフモードによりギアがニュートラルに固定され、警告灯が点灯 して、走行できなくなるおそれがある。
引用元:ステランティスジャパン|リコール等関連情報
このようにフィアット500が「後悔するからやめとけ」と言われる背景には、口コミなどの理由があることがわかりました。
しかしリコール情報やディーラーの保証を上手に活用すれば、修理費用を抑えられる可能性もあるでしょう。
ツインエアエンジンの音が大きい
フィアット500はエンジン音が大きいことが「やめとけ」と言われる理由にあるようです。
なぜエンジン音が大きいのかと言うと、フィアット500はツインエアと呼ばれる2気筒のエンジンを採用しているからです。
2気筒エンジンは一般的な車の4気筒エンジンよりも動作が粗いため、エンジン音が大きくなってしまいます。
2気筒エンジンとか言われてもわからないわ…
簡単に言えば、まるでバイクに近い音がするんだ。それがツインエア・2気筒エンジンの特徴なんだよ。
実際にYouTubeでフィアット500のエンジン音がアップされていたので、紹介します。
※エンジンルームにマイクを設置しているようです。
本当にバイクのような音ね!
2気筒特有のエンジン音が一部のファンにはたまらないんだ。それにコンパクトボディながらもパワフルな走りもできるから楽しいよ。
ちなみにフィアット500には1.2Lの4気筒モデルもあり、少しでもエンジン音を抑えたいのなら検討してみるのもいいでしょう。
以上のことから自分の運転スタイルや好みによって、エンジン音の大きさをどう捉えるのかが分かれるポイントとなります。
シートが硬く長時間運転には不向き
フィアット500はやめとけと言われる理由で、長時間の運転には不向きとされています。
なぜならフィアット500のシートは比較的硬めに設計されており、それが長距離ドライブなどでの疲れやすくなるからです。
シートが硬いって、どれくらい影響するの?
シートが硬いと体を十分にサポートしきれないから、長時間運転するとだんだんと疲れが溜まってくるんだよ。
X(旧Twitter)の口コミでも、シートが硬いと指摘されています。
特に日本人は乗り心地を重要視する傾向があるため、イタリア車のフィアット500とはギャップを感じるかもしれません。
確かに日本の車はシートが柔らかくて楽なものが多いよね。
その点を考えるとフィアット500は短距離の移動や街乗りには問題ないけど、長距離は厳しいかもしれないね。
したがってフィアット500のシートの硬さが長時間の運転の疲れや不快感につながる可能性から「後悔するからやめとけ」と言われるのかもしれません。
トランクが狭すぎる
フィアット500は後悔するからやめたほうがいいと言われる理由に、トランクが狭すぎるというのが挙げられます。
ではなぜフィアット500のトランクが狭いのかは、元々の旧車のフォルムに近づけた設計をしているからだと考えられます。
つまり積載量を重視した造りではないのです。
だからトランクも狭いのね。
でも旧車の時はトランクにエンジンを載せていたから、現行車はある程度荷物を積められるようになったんだよ。
このようにフィアット500のトランクの狭さから、一部の人に「後悔するからやめとけ」と言われる理由になったと考えられます。
ドアサイズがかなり大きい
フィアット500はドアサイズが大きいことが、後悔するからやめとけと言われる理由に挙げられます。
フィアット500は3ドア車であり、おそらく後部座席への乗り降りがしやすくするために大きく設計されています。
しかし大きなドアは狭い駐車場などでの開閉が難しく、隣の車にドアを当ててしまうかもしれません。
隣の車に当たってしまうのは怖いわね。
そうなんだよ。特に日本のような狭い駐車スペースが多い場所ではリスクになるよね。
フィアット500の大きなドアは、一部の人にとっては後悔の原因となるかもしれません。
そのため「やめとけ」と言われる理由の一つと考えられます。
下取り・買取価格が安い
フィアット500の注意点として挙げられるのが、下取りや買取価格の低さです。
その理由は故障の多い外車だから、買取業者も慎重に査定を行うからです。
外車って高く買い取ってもらえそうなイメージをしてたわ。
でも実際はフィアット500を買取業者が修理費用を考慮し、その分を先に値引きの材料にされる場合もあるみたいなんだ。
結果リセールバリュー(再販価格)が低くなり、長期的に見て損をする可能性があります。
下取りや買取価格の低さは、「フィアット500は後悔するからやめとけ」と言われる理由の一つと考えられるでしょう。
後部座席に入りにくい
フィアット500はやめたほうがいいと言われる理由の一つに、後部座席へのアクセスが挙げられます。
なぜならフィアット500が3ドア車であるため、後部座席用のドアが無いから。
フィアット500は4人乗りで後部座席に乗る際には、前席を倒してから乗る必要があります。
前席を倒さないと後ろの席に乗れないのね。
そうなんだ。特に小さな子供や高齢者、または体の大きな人には不便と言われるかもしれないな。
フィアット500の後部座席へのアクセスの手間は、「後悔するからやめとけ」と言われる理由の一つかもしれません。
ドアミラーが電動で格納できない
フィアット500は後悔するからやめとけと言われる理由の一つに、ドアミラーの格納が手動になっていることが挙げられます。
なぜフィアット500が手動なのかは、おそらく文化の違いです。
世界で初めて電動格納ミラーが登場したのは1984年に発売された日産「ローレル」と言われていため、海外ではミラーを格納する文化がないものと考えられます。
日本が初めてだったんだ。でも手でミラーを格納するのはめんどうね。
たしかに今はミラーが電動で格納できるのが当たり前だよね。特に助手席側のミラーも手動でたたむことを考えると手間かもしれないな。
このように手動でミラーを格納しなければならない点が「後悔するからやめとけ」と言われる理由と考えられます。
デュアロジックの振動が大きい
フィアット500はやめとけと言われる注意点の一つが、デュアロジックの振動が大きいことです。
なぜならデュアロジックはセミオートマと呼ばれ、機械が操作してギアチェンジを行う仕組みになっているから。
機械が操作するって、オートマは全部そうじゃないの?
ちょっと違うんだよ。通常のマニュアル車は、自分でクラッチを操作してギアを変更するんだ。でもデュアロジックはクラッチ操作を機械がやるから、その振動が乗ってる人に伝わりやすいんだよ。
したがってフィアット500は通常の車と比べて運転中の振動が大きく感じるから、「やめとけ」と言われるのかもしれません。
クリープ現象がない
フィアット500がやめとけと言われる理由の一つに、クリープ現象がないという特性が挙げられます。
なぜクリープ現象がないのかは、フィアット500がデュアロジックという特殊なトランスミッションを採用しているからです。
クリープ現象ってなに?
クリープ現象とはオートマチック車のギアが「D」に入っている状態で、ブレーキを離すとゆっくりと前進または後退する現象のことだよ。渋滞の時や駐車時はブレーキ操作だけだから便利だよね。
しかしフィアット500ではデュアロジックと呼ばれる独自のトランスミッションを採用しているため、このクリープ現象が発生しません。
その結果自分でアクセルペダルを踏んで調整しなければならないため、駐車時には不便に感じることもあるでしょう。
このような理由から、「後悔するからやめとけ」と言われるのかもしれません。
ガソリン代が高い
フィアット500が後悔するからやめとけと言われる理由の一つに、ガソリン代が高いという点があります。
なぜならフィアット500はハイオク車だから。
ハイオクガソリンはレギュラーガソリンよりも価格が高く、最近では1リットルあたり200円を超えるガソリンスタンドも少なくありません。
ガソリン代は高いよね。でもハイオクってそもそも何なの?
ハイオクガソリンは高級車やスポーツカーで使われることが多いんだ。フィアット500はハイオク車に指定されているから高級車の分類になるんだよ。
このようなガソリン代の高さが、維持費に敏感な人にとっては「やめとけ」といわれる理由と考えられます。
フィアット500を買って後悔?実際に買った人の口コミ
フィアット500を買ったら本当に後悔するのでしょうか?
買った人の情報は貴重よね。
X(Twitter)ではフィアット500に関しての投稿がたくさんされているから、確認してみよう。
それでは実際に購入した人の口コミを見ていきましょう。
故障が多いけど可愛い
やっぱり故障が多いのね。
それでも乗り続けられるのがフィアット500の魅力かもしれないね!
デュアロジックの交換が30万円
さっきは部品代だけで20万円って言ってたけど、工賃も入れたらさらに高くなるのね。
エンジン周りの修理代は高くなってしまうよね。中古で買うのはかなり勇気が必要かも。
パワーウィンドウが故障
外車って窓の故障が多いような…
別の記事でも紹介していたけど、ミニクーパーやジャガーもパワーウィンドウが故障していたよね。
以下の記事で故障の多い外車についてまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
動かなくなったから積載車待ち
またって、動かなくなることが何度かあったのね。
渋滞の先に外車が止まっているのをよく聞くけど、フィアット500もその中に入っているんだろうね。
エアコンが壊れた
入院することが日常みたいに言うわね。
経済的にある程度余裕がないと乗り続けるのは厳しいかもしれないね。
超楽しいデュアロジック
マニュアル車みたいな走りができるのね。なんだか楽しそう!
これがフィアット500の一番の魅力なんだ。多少の壊れる不安はあっても走りの楽しさには代えられないよね。
中古のフィアット500の購入前の注意点とおすすめの選び方
もし中古のフィアット500を検討している人に向けて、購入前の注意点とおすすめの選び方を解説していきます。
それぞれ見ていきましょう。
デュアロジックの状態を確認する
中古でフィアット500を購入する際に最も注意しなければならないのが、デュアロジックと呼ばれる変速機の状態です。
なぜならもし購入後にデュアロジックを交換する必要が出たら、修理代が高額になるから。
デュアロジックの特徴は次の通りです。
- クラッチ操作の必要がないマニュアル車
- オートマ限定の免許でも運転が可能
- フェラーリの技術を採用している
このようにフィアット500は独特の設計がされているため、メンテナンスが不可欠です。
メーカー推奨では、デュアロジックのオイルは2万kmごとに交換する必要があります。
また5万kmを超えるような中古車の場合、デュアロジックの故障リスクが高くなるとされ注意が必要です。
じゃあ、どうやってその状態を確認するの?
購入前に車のメンテナンス履歴をしっかり確認することが重要だよ。特にデュアロジックのオイル交換がきちんと行われているかを見るべきだね。
したがってデュアロジックの状態が良好かどうかによって、中古のフィアット500の修理費用やコストパフォーマンスが大きく変わります。
購入前にはこの点を特に注意し、メンテナンス記録をしっかりと確認してください。
タイミングベルトの状態を確認する
中古のフィアット500を購入する際の見るべきポイントはタイミングベルトの状態です。
その理由は購入後に故障して交換になると費用が高額になるから。
また修理費が高くなるのね。でもタイミングベルトって何?
簡単に言うとエンジンを動かすためのベルトだよ。これが劣化して切れるとエンジン全体が動かなくなってしまうから、とても大切な部品なんだ。
タイミングベルトの交換サイクルは年式が10年、走行距離が10万kmというのが一般的です。
しかしこれは国産車の話で、フィアット500はその半分の5〜6年もしくは走行距離が4〜5万kmになると言われています。
中古フィアット500の購入前には車のメンテナンス記録で適切に交換されているかを確認しましょう。
他に確認方法はないの?
実際にエンジンをかけてみて「キュルキュル」とか「カラカラ」のような音が聞こえたらタイミングベルト劣化の兆候なんだ。でもフィアット500の0.9Lツインエアなら、そもそもタイミングベルトが付いていないよ。
このようにタイミングベルトの状態が良ければ、中古のフィアット500は安心して乗れる可能性が高まります。
またタイミングベルトの確認が面倒なら、走りの楽しいとされるフィアット500のツインエアモデルを選ぶのも良いでしょう。
後輪のドラムブレーキを確認する
中古のフィアット500の注意すべき点は後輪のドラムブレーキの状態です。
ブレーキは命に直接関わる重要な部分のため、状態の確認が欠かせません。
ドラムブレーキのチェックすべきポイントは次の3つです。
- ドラム内ゴムの劣化状態
- ドラム内の錆び状態
- ブレーキシューの減り具合
これらが進行するとブレーキオイルが漏れたり、ブレーキの効きが悪くなったりします。
それは怖いわ。でもどうやってチェックするの?
販売店でメンテナンス記録を確認するのと、必要であればフィアット専門の整備士に点検してもらうのが一番確実だよ。
したがって中古のフィアット500の購入前には、点検や整備がしっかりと行われているかを必ず確認しましょう。
フィアットの認定中古車なら保証もある
中古車のフィアット500に不安を感じる方には認定中古車がおすすめです。
なぜならフィアット専門の整備士がきちんと整備しているから。
認定中古車には5つの大きなメリットがあります。
- 有償保証を含めて最大2年間は走行距離無制限の保証付き
- 24時間365日のロードサービスが付いている
- 年式が7年以内かつ、走行距離8万km以内の厳選された車両のみが対象
- フィアット専門の整備士が最大100項目にも及ぶ点検を行っている
- さらに3つの安心保証サービス(バンパー、ドアミラー、キー)がある
たくさんのメリットがあるのね。
特にフィアット500は故障が多いとも言われているから、保証がついてると安心なんだ。
以上のことから認定中古車はプロのメンテナンスと手厚い保証で、一般の中古車販売店で購入するより安心できると考えられます。
初めてのフィアットなら新車がオススメ
もし初めてのフィアット500の購入を考えているなら、新車がおすすめです。
その理由は中古だと故障するリスクがあるから。
基本的に日本と海外とでは、車の文化や考え方が異なります。
国 | 文化 |
---|---|
日本 | メンテナンスは基本的に最小限で、定期的に買い換える。 |
海外 | こまめにメンテナンスしながら、1台の車を長く乗り続ける。 |
言われてみるとそうかも。メンテナンスといえば車検以外はオイル交換くらいだしね。
それが日本の車文化だよね。海外では自分で整備する人も多いと言われるから、中古でも長く乗る人が多いんだ。
このような文化の違いからフィアット500の中古で故障の不安がある場合、新車での購入が安心できるでしょう。
フィアット500とよく比較される車
フィアット500とよく比較される輸入車は次の3台です。
それぞれ見ていきましょう。
ルノーTwingoS
ルノーのTwingoSはコンパクトで丸みのあるデザインが魅力で、エンジン性能や運転のしやすさでも好評です。
アバルト500
アバルト500はフィアット500をベースにスポーティーな要素を強化したモデルで、よりダイナミックな運転が楽しめます。
BMWミニ
BMWミニはレトロでかわいらしいデザインが特徴で、プレミアムな内装と優れた走行性能を持っています。
どれも可愛いデザインね。
各車には独自の特長があるから、どれが自分に合っているかしっかり比較して選ぶといいよ。
フィアット500に関するよくある質問
フィアット500に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてください。
フィアット500の価格帯はいくらくらいですか?
新車と中古車の価格幅は次の通りです。
- 新車:262〜536万円
- 中古車:30〜500万円
フィアット500はルパンの愛車ですか?
フィアット500はルパンの愛車の1台と言われています。
他にもルパンの作品には数多くの車が登場していました。
▼ルパンの愛車一例
- メルセデスベンツSSK
- オースチン・ミニ・クーパー
- アルファロメオグランスポルト・クアトロルオーテ
フィアット500とフィアット500ツインエアの違いはなんですか?
フィアット500とフィアット500ツインエアの主な違いは、エンジンの種類が4気筒と2気筒の2種類があることです。
この2気筒エンジンを搭載したのがツインエアです。
それぞれ4気筒と2気筒では排気量とパワーが異なります。
何がどう変わるの?
2気筒の方が排気量が少ないのに4気筒よりパワーがあるんだ。排気量が少ないってことは税金も安くなるしね。
▼具体的なパワーの違い
- 4気筒1.2L:最大トルク102kW(10.4ps)/3,000rpm
- 2気筒0.9L(ツインエア):最大トルク145kW(14.8ps)/1,900rpm
フィアット500ツインエアは排気量が少ないにも関わらず、パワフルな走行性能を持っています。
フィアット500とアバルト500の違いは何ですか?
アバルト500はフィアット500をベースにしたスポーツタイプの車です。
フィアットよりも走りの楽しさを重視したい方におすすめです。
フィアット500の旧車はどうやって手に入れれば良いのですか?
お近くの中古車販売店に在庫があれば購入できます。
しかし品質やお手入れに不安な方は、フィアットの旧車を専門に取り扱っているお店であれば状態の良いフィアット500を手に入れられるかもしれません。
まとめ
ここまでフィアット500について解説してきました。
フィアット500は後悔するからやめとけと言われる理由は下記の11個が考えられます。
- 故障や部品の不具合が多く修理代がかかる
- ツインエアエンジンの音が大きい
- シートが硬く長時間運転には不向き
- トランクが狭すぎる
- ドアサイズがかなり大きい
- 下取り・買取価格が安い
- 後部座席に入りにくい
- ドアミラーが電動で格納できない
- デュアロジックの振動が大きい
- クリープ現象がない
- ガソリン代が高い
また実際フィアット500に乗っている人の後悔した口コミを調査しました。
故障は多いけど可愛いって口コミもあったよね。
フィアット500は故障ありきの考えで乗っているオーナーが多いよね。
フィアット500がおすすめな人とそうでない人をまとめました。
おすすめな人 | おすすめできない人 |
---|---|
故障を受け入れられる人 こまめにメンテナンスができる人 デュアロジックの楽しさを感じたい人 | 故障を気にする人 初めて外車に乗る人 メンテナンスが苦手な人 |
ぜひこの記事を参考にして、失敗しないフィアット500を選べば楽しいカーライフが送れるでしょう。
以上、「フィアット500は後悔する、やめとけって本当?気をつけることは?」でした!